豊中市伊丹市での資源化・リサイクル事業専門障害者雇用

針刺し事故について
2016.01.12

 

資源化物が回収されベルトコンベアで流れてくる中に注射針などが混じっている時があります。異物を手選別するときには軍手やゴム手袋を重ねて作業をしていますが、それでも流れてきた針が刺さってしまうことがあります。
株式会社きるとでの針刺し事故のデータは下記のとおりです。

万が一針を刺してしまった時のために、きるとではこのような対策を行っています。

1.事前の対策

入社時点で破傷風とB型肝炎、HIVの抗体を持っているかどうか検査する。

A)抗体があれば問題なし。

B)抗体がない場合は破傷風とB型肝炎の予防接種を行う。

※破傷風に関しては、幼少期に3種混合を接種していることが母子手帳などで確認できた場合は1回のみの接種で問題なし。

上記が確認できない場合は破傷風とB型肝炎共に1回目の接種から4週間後とその6か月後に追加接種し、抗体検査をさらに3か月後に行う。

2.針刺し事故発生時

当日病院で手当てを受け、抗体のない人はグロブリン注射、同時にHIV感染とB型肝炎の抗体検査を受ける。

1週間後に抗体検査の結果が出る。抗体がついていれば問題なし。

3か月後に改めて検査を受ける。

キャリアになってしまった場合は治療を開始する。

上記のような対策を講じ、スタッフの安全を守っていますが、針などがきちんと分別されず、資源化物に混ざって回収されて来ることが何より問題です。
針以外にも包丁、電池、スプレー缶などの危険物も流れてきます。
市民のみなさんも意識を持っていただき、正しい分別を徹底していただくようお願いしたいと思います。

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